「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPC(国際パラリンピック委員会)の理念のもと、全国880を超える市町村、道内では21市町村でパラリンピックの聖火を生み出すための採火式が行われ、むかわ町では令和3年8月12日(木曜日)に穂別博物館前庭で採火式を開催しました。

(感染症拡大防止のため、関係者のみで開催しております。)

 

 

採火を行ったのは、鵡川中央小学校の田畑舞音さん、穂別小学校の長谷山侑我さん、古幡凌空さん、鵡川中学校の奥野愛那香さん、胆振身体障害者福祉協会むかわ支部の野里竹男さん、原省吾さんの6名です。

 

むかわ町では「まいぎり式」と呼ばれる、木の棒を板に擦りつけ、摩擦によって火を起こす方法で採火を行いました。

 

前日夜の雨天により当日は湿度が高く、リハーサルの段階ではなかなか火が起きませんでしたが、本番では小中学生の粘り強い頑張りにより、見事火を起こすことができました。

 

起こした火は、キャンドルトーチを使い、胆振身体障害者福祉協会むかわ支部からご参加いただいた野里さん、原さんがランタンへの点火を行いました。

 

こうしてランタンへ点火された「むかわ町の火」は8月16日にオンラインで開催された北海道集火・出立式を経て、バーチャルの火として、「共生社会の実現」の想いとともに、パラリンピックの開催都市である東京都へ送られ、パラリンピックの聖火となります。

 

東京2020パラリンピックは8月24日に開会式を迎え、翌日25日から9月5日まで競技が行われます。テレビを通してパラアスリートの応援を、ぜひお願いいたします。