むかわ町穂別地区で発見された「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称:むかわ竜)をデザインしたラッピング列車が10月2日(土)から運行を開始し、多くの人が祝福しました。     

 胆振東部地震からの復興の思いを乗せ、今日も元気に走っています。震災から3年を迎え、これまで受けた支援への感謝や今後の創造的復興の気運を高める目的です。

 JR日高線(鵡川駅~苫小牧駅間)の利用促進も狙い、JR北海道の協力を受け、完成しました。車体は「キハ40形」で10月2日は花の恵み列車1両と連結して、2両編成で運行しました。

 運行初日の午前8時20分に車両が鵡川駅に到着。町民たちが駅構内で小旗を振り出迎えると、ポッポ橋や駅構内では鉄道ファンたちが復興トレインの勇姿をカメラに収めていました。

 セレモニーでは、竹中町長が「感謝と笑顔、希望の思いを乗せて元気と新しい鉄道物語の旅を育んでいただきたい」と呼びかけました。また、苫小牧市の岩倉博文市長が鵡川駅に駆けつけ、挨拶の中で、「ぜひ、皆さんもJR日高線(苫小牧駅~鵡川駅間)でラッピング列車を楽しんでください」と期待を寄せました。

 セレモニー終了後には、小林教授が子供たちにむかわ竜のクイズを出題するなど、楽しんでいました。

 今後、復興トレインは、主に日高線などの定期列車として運行されます。

 復興トレインがこれから地域の列車として、多くの方々に親しまれることを願うとともに、日高線に賑わいを創るために、皆様の積極的なご利用をよろしくお願いいたします。