これまで本町穂別地区で発見されたクビナガリュウ、モササウルス、アンモナイトといった海の生物に加え、平成15年にはハドロサウルス科恐竜の化石が発見されたことで、本町は恐竜時代の海と陸の生物化石が揃う数少ないまちとなりました。

 本町では人気・注目度の高い恐竜化石の発見をきっかけに、まち全体を”ステージ”に見立て、白亜紀の恐竜時代のロマンあふれる展開をするため、町内にある様々な地域資源を磨き、活かし、結びつけ、地域の活性化を図る考えとして、「恐竜ワールド構想」を平成28年1月に策定しました。

 恐竜ワールド構想の推進にあたり、本町に関わる観光環境分析、来町者によるむかわ町の評価、先進地調査を参考に平成28~32年度までの5ヶ年間の方向性を示す「恐竜ワールド構想推進計画」を以下のとおり公開します。

平成29年3月24日
    

【本編】むかわ町恐竜ワールド構想推進計画.pdf
【資料編】むかわ町恐竜ワールド構想推進計画(PDF)
【イラスト版】むかわ町恐竜ワールド構想推進計画