むかわ町の町魚である「ししゃも」資源が危機的な状況であることから、町として新たな取組「未来につなぐ 鵡川ししゃもプロジェクトを始動しました。
その一環として、町民の関心と理解を深めるとともに地域経済の活性化を図るため、11月1日を「むかわ町ししゃもの日」として制定しました。
制定の理由としては、ししゃもの旬が11月であることに加え”1”という数字が持つ「始まり」「スタート」の意味を重ね、新たな未来へつなぐ象徴とすることで、むかわ町のししゃもの可能性を表現しています。また、すだれ干しの形にも似ていることから、ししゃも文化を象徴する日として定めました。
町として、ししゃもに関連した様々な取組を推進し、町全体を盛り上げながら、町民の皆様と共に推進していきます。