むかわ町(旧鵡川町)出身である鈴木 章北大名誉教授がノーベル化学賞を受賞いたしました。
鈴木 章北大名誉教授は、むかわ町(旧鵡川町)生まれで、北海道大学、アメリカのバデュー大学での長年にわたる研究で昭和54年に「スズキ・カップリング反応」を発見されました。
この鈴木カップリングは、医薬品や化学繊維、液晶などの多くの技術に応用されております。
ストックホルムでのノーベル賞の授賞式を、むかわ町を挙げて楽しみにしております。