JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会(事務局:苫小牧市総合政策部まちづくり推進室まちづくり推進課交通政策担当)では、JR日高線及び並行するバス路線も含めた地域の公共交通全体の維持・利便性向上を図ることを目的に、通学・通院等の沿線住民の日常生活における公共交通の利用及び札幌圏からの誘客による観光利用の促進を図る「調査・実証事業」を実施します。
令和6年度実証事業
(1)沿線住民対象モニター調査事業
沿線住民に日高線を知ってもらい、かつ利用の促進を図るため、苫小牧市、厚真町、むかわ町が実施主体となり、1日利用券を配布し、利用意向調査を行います。
《 概要 》
・ 実施期間 R6.12/1からR7.1/31まで(年末年始を含む2日間、自由に指定し、乗り放題)
・ 参加条件 苫小牧市、厚真町、むかわ町在住の成人の方限定で利用後にアンケートに回答すること。
・ 募集定員 先着600名
・ 申込締切 R6.11.20
※ 募集定員に達した時点で受付は終了となります。申込み締め切りは11月20日(水)までです!!
※ 600名に達したため、先着順で送付させていただきます。先着順ですのでお送りできない方もいらっしゃいます。申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。
※ 本事業に関するお問い合わせは
リソーコミュニケーションズ株式会社(011-232-0227)にご連絡をお願いいたします。
★参加者には、むかわ温泉四季の湯200円割引の特典も!!
※本モニター事業でお配りする四季の湯優待券の使用期限は2025年(令和7年)3月31日までとなっております。
申込みはこちらから!! 終了しました
(2)むかわ町民を対象とした鉄道バス共通時刻表作成による利用促進
むかわ町内を走るバスとJRの接続を明確化した時刻表を作成・配布し、むかわ町民の利用促進を図ります。
・むかわ町鉄道バス共通時刻表(令和6年10月1日時点版)(PDF)