平成30年2月24日「穂別博物館普及講演会の運営に協力しました」

 

北海道総合博物館・小林快次准教授、東京学芸大学・佐藤たまき准教授による講演会が穂別町民センターで行われました。

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 今回の講演会は、NTTdocomoの協力のもと、テレビ会議システムにより、にっぽん恐竜協議会の兵庫県丹波市と篠山市、熊本県御船町、そして沖縄県与那国町と竹富町 、東京の7都市町間での中継となり、私たちは相互通信の対応に協力しました。

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(※テスト段階の画像です。右は佐藤准教授)

音源の対応や「Ipad立て」を手作りで作成しました。
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(タブレットスタンド:段ボール製。写真中・右)

 当日、むかわ町では約80人の来場者をむかえ、全体の聴講者は約350人となりました。
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(小林准教授の講演の模様)

 このようにテレビ会議等を活用して、全国で同じ時間を共有できる自治体等が増えていくと良いですね。
 (by 恐竜隊員2号 佐藤)


 

平成30年2月23日「冬に現れるモンスター」

 今期の穂別は雪が少ないと言われましたが、年明けと共に短期間の降雪で、またたく間に例年ほどの雪になりました。

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 青空をバックに、キリッとそびえ立つメタセコイアの、りりしい感じが、寒さきびしい朝に際立ってます。
 
 さて、雪の多いこの時期に、出現するある「モノ」をご存じですか?

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 ホッピー公園に、冬限定で、長~い海竜(?)が現れます!
 もう、お解りとは思いますが、公園に設置されているガードフェンスです。夏場は目立たないのですが、雪深いこの時期「ここにいるよ!」と、言わんばかりに我々へアピールしてくれます。

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 夏場の様子ですが、フェンスが目立たないでしょう?

 あたたかな春が待ち遠しいですね。


(by 恐竜隊員2号 佐藤)