1 開会
- 高橋会長挨拶
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少し遅くなりましたが、新年ですので今年もよろしくお願いいたします。話はなかなかスムーズには進んでくれないのですが、合併後の課題の見直しという面もあり、少しでも課題解決に向け話を進めたいと思っておりますのでご協力をお願いしたい。 今年は選挙の年でもあり、難しい面があるとは思うが責務を果たして行きたい。また、議題にもある通り鵡川地区協議会との合同会議もありますのでよろしくお願いしたい。
2 会議録署名委員の指名
中村 則彦委員、藤崎 寿委員
3 報告事項
3-1 自治会支援費の基準統一と街路灯の電気料負担について
- 事務局より説明
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この件については、合併協定の未調整項目として残っていたもので、今回やっと統合案がまとまり、本日自治会長会議を開催して説明し、了承が得られましたので報告させて頂きます。自治会町内会支援費については、旧鵡川町基準を新むかわ町基準に採用しました。但し、連合自治会分については、両地区の成り立ちが違うことから旧穂別町の現行基準を維持することとしました。このことにより、穂別地区では、トータルで109万円ほど自治会支援費が増えることとなります。
次に、街路灯関係については、行政が担うべき街路灯と、広く受益と負担を求めるべき防犯灯に再区分し、防犯灯の電気料の2割を住民が負担することとしました。このことにより、穂別地区住民が負担する電気料は1世帯あたり660円となり、現行の鵡川地区の負担とほぼ均衡することとなりました。そして、この防犯灯の管理については、自治会を中心とする防犯灯管理委員会を組織し、今後の整備基準や維持管理について取り決め、進めていく形とし、新設・撤去・修繕経費は行政が助成する形で、現行の防犯灯を適正な配置数まで削減していくこととしました。一遍には行きませんので当面の間、負担基準を超過する分は行政が補助する形としました。このことにより、新たに穂別地区が負担増となる分が約100万円あり、自治会支援費の増額に吸収される形で直接的な負担は生じない形としました。
質疑・意見等
- 委員
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以前に、鵡川地区は3割負担と聞いていたが、穂別だけが2割負担ということですか。
- 支所長
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鵡川地区は電気料だけではなく、全体経費の3割負担だったが、今回の統一により、電気料の2割となり、実質1戸あたりの負担は少なくなる。それは、穂別地区が明るい町づくりを進めてきた結果、穂別地区の方が明かりが多いこと、鵡川地区は明かりが少なく、かつ世帯数が多いため、負担額が小さくなるということ。
- 委員
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門灯的なものは個人負担させるということか。
- 支所長
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公共性が薄いものは個人負担になっていく。その辺は防犯灯委員会の中で検討してもらうことの一つ。まだ決まったことではないが、考え方はそういうこと。委員会には各自治会から代表者1名が出て、その中で色々なことを決めていく。必要のあるところには付けていくし、必要のないところはなくしていくということ。
- 委員
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確かに目印的になっているところもある。
- 支所長
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税金から出すのだから公共性で考えないと収拾がつかなくなる。現実には地域間の負担差があり、1,000円以上の差となる。しかし、穂別地区としてプール計算していかないと、地域には防犯灯は付けられなくなる。その辺は市街地区が負担するということでご理解を頂いた。全体で700万円の電気料を払っている。このままでよいのかということ。必要なところは良いが、必要ないところはなくしていきたいということ。
- 委員
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市街地区で改修したところはLEDか。電気料もだいぶ違うようだが。
- 支所長
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白色灯のため、少し暗く感じるがしょうがない。
- 委員
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球切れ等の小修繕は町がやるのか。
- 支所長
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町が負担していく。5年間の調整期間で再編していくので事業費が膨らむ可能性もある。
4 議事
4-1 今後の協議(まちづくりの柱)について
4-1-1 木育推進について
- 事務局より説明
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別紙資料の2になります。木育推進については、これまでいくつかの機会を通じて説明してきましたので、どこまで皆さんに説明済みか混乱している面もありますので、重複する部分もあるかと思いますが、一通り説明させて頂きます。
木育は、木を通じて豊かな心を育んでいくための活動です。資料にあるとおり、感性や心、文化、共存社会を目指していく北海道生まれの新しい言葉です。旧和泉小学校の跡活用を検討する中で、木育を推進する方々に出会い、様々な助言を得て「ほべつ木育の学校計画」という提案も頂きました。これは、穂別地区に散在する林業や木材資源を活用して木育発信拠点として活動を組み立てていこうというものです。木育を推進する人たちにとって穂別地区はそうした材料に満ち溢れたところだそうです。
資料の中に当別の家具工房の記事がありますが、まさにそこで木育活動を進めていこうという構想がありましたが、諸般の事情でうまくいかず、和泉小学校を何とか活用したいという思いが込められております。簡単ですが説明とさせて頂きます。
質疑及び主な意見
- 委員
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問い合わせはどのくらいありましたか。
- 事務局
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ホームページで公募してから5件から6件の問い合わせがありましたが、計画書の提出まではまだ一件も至っておりません。多くは、「こんなものを作ったりしているが、対象となるのか?」という問い合わせですが、中には、砂澤ビッキさんの息子さんで既に会社も持って活動されている方ですが、「色々な活動に使えるかどうか見に行きたい」というものもありました。
- 委員
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砂澤ビッキさんは音威子府に拠点を構えて、音威子府高校に木工科を作って指導したりして活躍されていました。トーテムポールなどあちこちに作品がありました。
とにかくうまくいくことを願っています。皆さんよろしいですか。
4-1-2 今後の協議について
- 委員
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体験館など色々な協議を進めてきましたが、これからどう考えていったら良いかご意見を頂きたいと思います。
- 支所長
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体験館については、実は役場の支所の管理職会議でも話しましたが、なかなか前向きな議論になっていっていない面があります。白紙にして考えないと議論が進まない現実があります。ただ先送りになるだけで本当に実のなるものにしていかなければ意味がないと思っております。そうでないと、単なる雇用の場と燃料消費の場になってしまう。CO2は出しまくりとまで言われました。後2か月でどうこうできないまでも、今年中頃には結論を出したい。そのときにまた色々ご意見を頂きたいと思います。
- 委員
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ここはここでの意見ということで良いか。夕張もそうだと思うが、なあなあで進めていくからそうなった。誰かが口火を切る必要があるのではないか。後で協議会から言い出したと言われても困るが……。それでも仕方ないところに来ているのでは。
- 支所長
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とにかく無意味な議論はしたくない。
- 委員
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体験館のままでは無理にしても、その延長線上での活用策出てくるのか。ある程度割り切った考えも必要と思う。
- 委員
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建物自体はあとどれくらい持つのか?
- 支所長
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はっきりは言えないが、建物的には色々直していかなければならない。更新期に来ていることは確か。
- 委員
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エコ的なもの、内容的に楽しめるものという意見はこれまでにも出ていた。改修、リニューアルの話もあった。
- 委員
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広さ等具体的にわからない。道の駅的な活用もできるのではないか。何にしても商工会、農協、観光との連携が必要。
- 委員
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どれだけの効果があるか見えない。夏のピークでも車が駐車場にはないこともある。
- 支所長
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安・近・短で去年は少し増えたようだ。ある部分では一定の利用はある。農産物の直売ができない。農協がやるならできる。穂別メロンとして売れるのは農協だけ。
- 支所長
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利用できるものは何でも利用するくらいの考えが必要。274号線で直売する気があるならもっと前に出て売っていくべき。人の来るところで商売すべき。
- 委員
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キャンプ場の売店では地元でないものも結構売っている。穂別で夕張のものを売るのはおかしい。
- 委員
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品物が良いならまだしも、明らかに鮮度の低いものも平気で売っている。しかし、そこで買う人は穂別産のものだと思い込んで買っている人もいるはず。生産者としては誤解されては困る。
- 委員
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国道274号線ができて、穂別に人が来なくなり、高速が開通したらもっと人が来なくなる。今のうちに人を引き込む方策をしっかり取るべき。
- 支所長
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高速が開通するまでのこの1年が勝負。タイムリミットはこの1年と思っている。今、道を付けておけば、また人は回って来てくれるはず。
- 委員
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体験館を活用して色々売っていくべき。発想の転換を進めていくべき。
- 委員
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なんと言っても食べ物が強い。たとえば、ソバ屋ができれば結構みんな行く。
- 支所長
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夢風船のパンだって、四季の館ですぐ売れる。
- 委員
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生産者の名前付きで農産物を売っているところも結構ある。体験館についての協議会としての意見をまとめていかなければいけない。
- 支所長
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そうした判断をするための必要な情報・意見を聞いていくべき。
- 委員
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体験館については数字的なものも資料として頂いているが、もう過去の遺物であって通用しないと言うこともみんな分かっているのではないか。決めるときに決める勇気が必要。もう無理という意見は多い。そこに関わっている方には申し訳ないが、お金のあるうちに違う使い方で創出していくべきではないか。理想は、農家が計画栽培ができて安定した生活ができれば地域としては経済が成り立っていくのではないか。
- 委員
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町外から来てもらうためには、穂別でしかできないもので楽しんでもらうことが大事。今、何かしようと思っても商工会、農協がどうのこうのという話に必ずなる。通りすがりの人がいるわけでもないので、いきなり何かやっても来てもらえない。活気づけていくためには何かの仕掛けが必要。あと10年くらいで廃校舎もまた増える。その辺も控えているので考えていくべき。
- 委員
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核となるものがない。他から人を呼べるものがあれば良いのだが……。
- 委員
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目玉がない。アースギャラリーもどうなっていくのか。使わないとどんどんだめになっていく。
- 支所長
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アースギャラリーは単なる休憩所になっている。中村邸でソバやお茶を提供できたらという話もしている。
- 委員
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色々な視点で今後も話し合っていく。体験館の活用方法について今後も検討していく。今後は、建物的な資料、財産価値、建設費などの情報、今後修繕していくためにどのくらいお金がかかるかなど情報提供していく。
4-2 鵡川地域協議会との合同会議の開催について
平成22年2月26日(金曜日) 18時から 四季の館にて
- 合同会議基調講演講師 森啓 氏
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1935年徳島県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。神奈川県庁(文化室主幹、自治総合研究センター研究部長、埋蔵文化財センター所長歴任)、北海道大学法学部教授、北海学園大学法学部教授を経て08年に退官。現在は北海学園大学大学院法務研究科非常勤講師。
NPO法人自治体政策研究所理事長。専門は、自治体学、自治体政策論。日本を代表する自治体学の研究者であり、自治体学会の創設者の1人である。
松下圭一(法政大学名誉教授)により打ち出された自治体理論を発展させ、自治体学の理論化や実践に尽力している。
全国文化行政シンポジュウム(1979)、全国文化の見えるまちづくりフォーラム(1991)を開催するなど文化行政の全国展開と文化行政理論の形成に努めた。文化行政理論の自治体学における位置は著書『文化の見えるまち』に示されている。その他の著書として「自治体の政策形成力」など多数。
4-2-1 意見交換のテーマについて
- 事務局
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まず最初に別紙資料3をご覧ください。鵡川地区の協議会委員が決まりましたのでご覧ください。鵡川地区も穂別同様若返りを図ったようです。
第1期から引き続いて就任されている方は、榊さん、畑さん、細野さんの3名だけです。講師となる森氏のプロフィールについても載せてありますのでご覧ください。次に前回の合同会議の資料についても載せていますが、合併の検証をテーマにしたため、あまり意見交換が進まなかったようでした。今回について、鵡川地区の委員さんがほとんど新しく就任されたばかりですので、穂別地区として意見交換のテーマの案を決めてほしいとの依頼がありましたので協議願います。その結果に基づき、2月3日から4日に両地区会長・副会長で協議して決めたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
- 委員
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穂別地区としては、やっぱり診療所のことが気がかり。
- 支所長
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4月1日か遅くても5月1日から時間外診療が復活する。矢崎医師が辞める予定だが、後任は確保できる見込みだそうです。看護師は11名で1名不足の状態。確保できれば5月1日から病棟も再開できる可能性もあるそうです。
- 委員
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穂別は絶えず鵡川を意識して色々考えるが、鵡川は何にも変わっていないから今まで通りという感じ。
- 委員
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距離的なものがまだまだ埋まっていない。
- 委員
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移動町長室というものがあったが、何回あったか。3回か。最近は、行政からの説明会があっても人が集まらなくなってきている。前はもっと行政に関心があり、人が集まっていた。
- 委員
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今回はテーマを絞らなくて良いのではないか。「自分の町をどう思うか」という程度のテーマにしておいてどんどん発言させた方が良い。
- 委員
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前回はテーマに沿った話し合いができなかった。話が飛んでしまっていた。「明るいむかわ町にするために」程度ではどうか。
- 委員
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それでは、町の将来を考える程度の発言しやすい内容で協議したい。
- 委員
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前向きに町づくりをイメージしたものであれば良いが、現状から抜けきれないのではないか。
- 委員
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今のところむかわ全体のことを考える余裕はない。穂別は穂別のことを考えるので精一杯。
- 委員
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町の将来のことであれば共通した話に持って行けるのではないか。
- 委員
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色々な考えがあって良いのではないか。
- 委員
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「新しい町づくりに期待すること」のような内容で協議させて頂く。
- 支所長
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穂別のことを言っても、むかわの中の穂別のこととして考えられる。それで良いと思います。
5 その他 (フリートーク)
- 委員
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過疎化がどんどん進んでいるのが実感。今度の選挙では選挙区もなくなり、ますます穂別の意見が通らなくなるのではと不安になっている。今後の穂別がどうなっていくのか大変不安。穂別と鵡川でそうした違いが出てきていないか。
- 支所長
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一番の違いは、本庁がないということ。行政の中心が向こうにあるということ。例えば契約関係でもこれまで穂別に来ていた人が来なくなった。それと、職員の交流を進めて30人以上の人間が本庁に行っているが、その数の影響は大きい。
- 委員
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支所の機能は低下しているのではないか。
- 支所長
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理事者にも支所での執務もたまに行うよう要望しているが、なかなか実現しない。
本日はお疲れ様でした。